3色おはぎ
作り方
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お米を炊く
1. 米は洗ってザルにあげて水気をきり、炊飯器に米、砂糖、水を入れてひと混ぜして普通に炊く。
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青汁、きな粉、あんこの準備する
2. 恵みの麹青汁と砂糖、きな粉、砂糖、塩をそれぞれ混ぜ合わせておく。 3. あんこは70gと80gに分け、70gを4等分(あんこ用)、80gを8等分(きな粉・青汁用)に分けておく。 4.①が炊き上がったら水で濡らしたすりこぎ棒で米の粒が少し残るくらいまでつぶし、12等分に丸めておく。
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各色、包んだら完成!
5.あんこを平たくのばし、丸めたご飯をのせて包む。全部で4個作る。 6.手に水をつけてご飯を平たく伸ばし、あんこをのせて包む。計8個作る。4個はきな粉をまぶし、残り4個は青汁をまぶす。
調理ポイント
【調理ポイント】
・ご飯が熱いうちにあんこを包むことで作業がしやすくなります。きな粉、青汁は熱で湿らないように、ご飯が冷めてからまぶします。
・もち米にうるち米、砂糖を加えることで、翌日でも硬くならずに柔らかく美味しくいただけます。
【豆知識】
春と秋に迎えるお彼岸。それぞれ春分の日と秋分の日を中日として前後3日間、合計7日間の期間を示します。
お彼岸におはぎをお供えするようになった理由は諸説ありますが、その一つとして、小豆の赤は邪気を払う効果があるといわれています。
さらに、昔は貴重だったお砂糖を使うおはぎをご先祖様にお供えすることで、感謝の気持ちを伝えることに繋がります。
・ご飯が熱いうちにあんこを包むことで作業がしやすくなります。きな粉、青汁は熱で湿らないように、ご飯が冷めてからまぶします。
・もち米にうるち米、砂糖を加えることで、翌日でも硬くならずに柔らかく美味しくいただけます。
【豆知識】
春と秋に迎えるお彼岸。それぞれ春分の日と秋分の日を中日として前後3日間、合計7日間の期間を示します。
お彼岸におはぎをお供えするようになった理由は諸説ありますが、その一つとして、小豆の赤は邪気を払う効果があるといわれています。
さらに、昔は貴重だったお砂糖を使うおはぎをご先祖様にお供えすることで、感謝の気持ちを伝えることに繋がります。
youtube動画で作り方を見る